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感情の波を制御する。その技とは?


オレンジNLPのいながきです。
今日はインステイトの話をしましょう。
インステイトは五感でその状態に入ることです。
これは、能動的に行われなければ行けません。
そう、能動的です。
もし受動的にその状態に入ったらどうなるか?
2つの問題が起こります。
受動的なので、身体が変化していくのに時間が掛かる。
受動的なので、その状態からの離脱に時間が掛かる。
この2点です。
能動的か受動的で大根役者か、匠の技かが決まります。
さらにもう一つ、問題があります。
受動的なので、何か過去の記憶からそれに類似する体験を探します。
この体験が、今ここで必要な体験かどうか、ということです。
多くの場合は似て非なるものです。
例えば、身内の不幸の時の状態と、ペットが死んだときの状態では、悲しい状態ですが違います
コミュニケーション上において、これは非常に大きいです。
相手は違和感を憶えます。
だから、受動的なインステイトもどきはダメなんです。
TVに出ている若手の役者さんは、受動的インステイトで別の場面を想像して悲しい演技をしていると言っていましたが、まったくの大根役者です。
大事なことは、今ここにある場面で、その場で人が体験する感情表現ができるのかと言うことです。
NLPやコミュニケーション技術上、この区別ができていない人は下手です。
インステイトは能動で。憶えておきましょう。
能動的インステイトとは、今ここにある場面での、自分の立ち位置に入ることです。
だから、リアルです。
人に何かを話すとき、昔の経験を話す場合は記憶でもいいでしょう。
でも、それが自分の経験のない話だったらどうでしょうか?
表現がズレています。
多くの人は、違和感を感じても言いません。ただ聞きます。
この違和感が育ってしまうと、聞き流します。
受動的インステイトでは離脱に時間が掛かるとも言いました。
確かに、感情の波が出てくればそれを切り替えるための動作が必要です。
なぜでしょう? そもそも制御された状態ではないからです。
受動とはそういうことを言います。
だから、能動にして状態コントロールします。これがNLPでいう状態コントロールです。
悲しみの波がやってくるとき、その直前で自分がその悲しみインステイトします。
そのあと波が来ても、制御していますのでダメージは少ないです。
だから、離脱しようと思えば離脱できます。
例えば怒られるとき、【申し訳ない】状態に入っておいたらどうでしょう?
いきなり無防備で怒られるよりも抜けるのは簡単です。
状態管理とはそうやって自分の状態を意のままに制御できることです。
NLPのトレーナーなら大抵は能動的対応ができています。
そして、受動的インステイトでは、身体が変化していくのに時間が掛かると言いました。
単純化して書くとこうです。
身体が刺激を受ける→脳に到達→脳で判断→身体に緊張の信号を出す
衝撃が大きいと、脳の判断に時間が掛かります。
能動的インステイトではこんな風になります。
脳で決める→身体に緊張の信号を出す
これだけです。
だから0コンマ何秒で入っていきます。
さて、こんなことは何のために必要でしょうか?
状態管理ができていれば、事前に0コンマ何秒前に能動的に状態に入ります。
そして、離脱したいときに、任意のタイミングで抜けられます。
インステイト中は、その感情の状態にいることができます。
役者なら、この意味がわかりますよね?
一般の人でも、人としゃべっているときに、ありありとその状態でしゃべられると圧倒されるってことあると思います。
つまり、コミュニケーション時に、会話の内容と身体の状態を一致させると、相手はメッセージをより受け取ります。
極端な言い方をすれば、ヘラヘラ笑って悲しい話は信憑性がありません。
プレゼンテーションで、確信のステイトに入れる人は言葉の強さがあります。
恋人にをつぶやくにしても、気持ちがこもっていればうれしいです。
こもっていると感じるのは雰囲気です。
それを任意に作り出せます
NLPで魔法のようなコミュニケーションが可能なのはココです。
理屈をこねたNLPって何の役にも立ちません。
プラクティショナーコースは体験の連続です。実践+理論です。
このコミュニケーションを手に入れれば、相手からダメージを受けにくくなります。
相手をより深いコミュニケーションに誘い込めます。
あなたがオレンジNLPを選ぶならね。
5月度 第13期 米国NLP協会認定NLPプラクティショナーコース
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